和紙靴下（5本指）・消臭機能付きのウール靴下を販売！靴下の素材について

一般的に靴下は、綿やウールなど様々な素材で作られています。こちらでは、靴下に使われている素材をご紹介いたします。

最近では、天然素材の和紙繊維で作られたものが注目されています。和紙の消臭効果を利用した靴下は、足の臭いが気になるという方におすすめです。

SUGATA LABO オンラインストアでは、5本指の和紙靴下のほか、ウール靴下や和紙3D立体ニットマスクなどを販売しています。ご興味のある方はお問い合わせください。

使用している素材によって、靴下の質感や特徴、消臭機能の有無は大きく異なります。靴下に使用されている素材にはどんなものがあるのでしょうか？一般的に使用されている靴下の素材は、以下のとおりです。

綿アクリル混

一般的に販売されている靴下に多い素材です。アクリルと綿を組み合わせることで、洗濯のたびに綿が収縮し、硬くなるのを防ぎます。靴下が長持ちするコスパのよい素材だといえるでしょう。

ポリエステル綿混

ポリエステルと綿を組み合わせることで、綿の収縮を少なくした、型崩れしにくい素材です。

綿麻混

綿を混ぜることで、麻の硬さを軽減させている素材です。伸縮性をよくしています。

アクリル毛混

アクリルとウールを組み合わせることで、扱いやすさを実現しています。

毛ナイロン混

洗濯がしにくいというウールの欠点を、ナイロンを組み合わせることで解消した素材です。

獣毛混

多く使用されているのは、羊毛や合成繊維との混紡です。獣毛単体で使用されることはかなり稀で、その場合かなり高額になります。

絹

扱いが難しく非常にデリケートな素材です。しかし、肌触りのよさは抜群で、滑らかで柔らかいです。肌への刺激が少ないので、デリケートな肌の方も使用できるでしょう。

絹紡糸

最高級品として知られている生糸よりも繊維が短く、かなり上質な素材です。生地自体に光沢があり、体にフィットした感覚があるので人気です。

絹紬糸（絹紡紬糸）

絹紡糸よりも長い繊維にはなるものの、肌触りはかなり滑らかです。絹紡糸よりもざっくりとした質感と滑らかな肌触りが特徴です。

靴下に使用されている素材は、一般的に上記のうちのどれかになります。最近では、和紙繊維を使用したものなど変わった素材の靴下も注目されています。素材によって質感や特徴が異なるので、自分に合ったものをしっかり選択する必要があります。

ウールや和紙で作られた靴下は、足の臭いが気になる方におすすめです。SUGATA LABO オンラインストアが販売する和紙靴下は、和紙で作った糸を使用していて、抗菌防臭で吸水速乾性にも優れています。ノンアレルギー素材で、使い心地も問題ありません。

また、耐洗濯性や耐摩擦性も綿以上に優れていて、耐久性も抜群です。

「呼吸する和紙靴下」シリーズは、見た目は普通の靴下で、内部が5本指に分かれているシークレット5本指ソックス。足にフィットする履き心地のよさが人気です。

消臭機能が付いた靴下（5本指）を購入したい方は、SUGATA LABO オンラインストアへ。

SUGATA LABO オンラインストアは、今まで数千もの企画・生地開発・商品開発をしてきたノウハウを活かし、ワクワクする「モノ」「コト」を直接皆様にお届けしています。

和紙は、汗の吸水・速乾の特性でムレを抑制し、臭いの元とされるイソ吉草酸ガスなど雑菌の繁殖を防ぎます。消臭機能付きの和紙靴下をお求めの方はSUGATA LABO オンラインストアへ。5本指の和紙靴下のほか、ウール靴下をご用意しています。

日本で昔から暮らしの中に広く使われてきた和紙。その和紙繊維の特性は綿よりも耐久性・吸水性・湿度調節機能に優れています。

毛羽立ちが少なく、さらっとしていて肌に優しいことから衣料用素材として大変注目されております。

耐久性・吸水性という和紙の特性を生かし、水分を含ませたり、乾燥させたりした状態で撚った和紙糸を使用して編み立てしたのが和紙繊維です。綿とも麻とも違う独特な風合いです。